進撃 リヴァイ「箱庭の片隅で悼む 後編」up

傷だらけの二人のお話、完結です!
ずっとずっと暗くて、書いてて自分でも、誰が読むのだろうか……と思っていたのですが、自分が読むのだ!と奮い立たせて書いておりました。
兵長を幸せにしたいという烏滸がましい思いと、ハンジさんを失った世界線のヒロインを立ち直らせたいという思いが両翼となってこの話を書こうということになったのですが、書きながら自分はやっぱりハンジさんのことを受け入れられてないのだなとしみじみ感じました。
とはいえ、書いていくうちに二人に愛着が湧きまして、初めての兵長夢はなかなかいい経験をしたなと思っております。またそのうち、続きが書けたらいいなあ。