返信(10/9)

>こんばんは。初めまして。他の人のresを〜〜のお方

 初めまして。青山と申します。この度はご来訪およびメッセージありがとうこざいます。
 resをみていただいてのメッセージと言うことで、語弊があったようで申し訳ございません。先に結論を申し上げますと、勿論、大前提としてシド王子は大好きです。ですので夢を書いています。それを踏まえて少し長くなりますが、ご説明を加えさせていただきますね。
 まず、前提を省いてお話ししてしまって申し訳ございませんでした。ブレワイでシド王子に出会って、見た目も去ることながら、勇気に溢れ、常に里のためにと第一線で泥臭いことを進んでやってのける王子の生き様がかっこいいと思いました。そして熱く何事にも全力で、快活なシド王子が、夜にミファー像を物静かに見つめている姿には、一体どんなことに考えを巡らせているのだろうと、吸い込まれるような思いでした。
 そもそもブレワイを始めたのは、元はと言えばティアキンが出た、と言うことでティアキン発売後にブレワイを初プレイしました。クリアしたのち、ティアキンをプレイして、そこでのシド王子の新情報に衝撃を受けて、夢を書いてみたいなと思いました。(ティアキン未プレイの場合ネタバレになりますので仔細は省きます)それからタウロさんのこともあり、書くならウオトリー訛りの子、と思いました。
 そこから改めて、物語に破綻がないように、ヒロインが世界から浮いた存在にならないように、ハイラルの世界観やシド王子のこと、ゾーラの里のこと、ハイラルにおけるゾーラの位置付け等を自己流ですが調べに調べて、それに付随して彫刻のことも調べて、準備ができたので、物語のプロットを考えました。

 私の場合は好きでなければ夢を書きません。そうでなければ読んでくださる皆様に想いは伝わらないですし、失礼になってしまうかもしれない、と思っています。(繰り返すようですが、私の場合はです。)きっとメッセージを送ってくれた主様も、シド王子のことが大好きだからそのようなメッセージを送ってくださったのだと思います。

 好きと言う原動力があって、それに突き動かされて前述のような準備を入念にして、そして「彫刻師と王子」の物語のプロットを構築して、今は実際に形にするために物語を綴っています。その中で、シド王子の魅力をたくさん活かすことができたらいいな、と思っています。

 ですので、長くなりましたが、シド王子への想いを持って物語を書いていますので、その点についてはご安心いただければと思います。説明が不十分で誤解を招いてしまい、不快な気持ちにさせてしまいまして申し訳ございませんでした。
 説明の足らない点やその他何かありましたら、お手数ですがまたご連絡ください。ここまで読んでくださりありがとうございました。